ピージャー 【ピージャー】

ニャン山のピージャーはよく見ると鈴付きです。
つまり「飼われている」状態ですね。
沖縄では主に食用として飼われている事が多く、
お祝い事などでは一匹丸々を振る舞う習慣があり、
またヤギとヤギが対決する「ピージャーオーラセー」などは
闘牛や闘鶏と並ぶ人気のお祭りで、県民には深い馴染みがあります。
ちなみに、ニャン山ハリコのピージャーはよく
「何故ヒージャーじゃなくてピージャーと言う名前なんですか?」っと、
沖縄通の方から聞かれますが、その理由はとても深い意味があります。
それは・・・「名前の響きが可愛いから」・・・です。

サイズ:約6cm(高)×3.5cm(幅)×5.5cm(奥)


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